今日は本当はバイト兼ねたロケだったんだけど
なんか気分が乗らなくてキャンセルしてしまった…。
イベントで知り合った人以外に写真撮られるのは
お金もらってもそんなに好きじゃないんだどうも。
なんかイベント以外で出会った人ってそもそも交流が無い状態でいきなり撮影なわけだし
自分が好きな格好とかポーズとか出来るわけじゃないし
写真が好きになれないときもあるし。
せっかく小道具…というより大道具作ってくれてたけどなんかなー…。
アレなんだよ。
正直仲良くも無い人に写真撮ってもらってるそんな余裕は無いって言うか\(^o^)/
何様っていう話だけどそういうことなんすよーぷえ。
あと慣れてない人との1:1の撮影っていうのが超絶苦手なんです。
けどイベントには行きたい矛盾。
お友達と一緒がいいんだよね。ええ。
私も写真撮りたいんだよね。
話は変わる。
予備校でだんだん自由に好きな物を描かせてもらえなくなってる気がする。
時間とともに受験にあわせたような書き方が出来るように指導されてると思う。
構図の取り方、デッサンの大まかな進め方。
モチーフも多分そうだなあ。
基礎科の時のが自由に物を描かせようとしてくれてたし
それをきちんと評価してくれた。
静物デッサンをやる、と言われた日は
教室のあちこちにモチーフが設置されてて
(天井からロープがぶらさがってたり、机が三段ぐらい積んであってその間々に違うモチーフが置いてあったり)
その空間に入るだけで少しはワクワクしたのにな。
今年に入ってからは静物デッサンは机の上に組まれたモチーフを囲んで描くだけ。
机の上は同じモチーフが同じように組んであるだけ。
ワクワクはないよ(´・ω・`)
ゆるやかに今まで培って来た感覚を奪われて行きそう。
今まで自分が実行してたデッサンの書き方、構図を決めるときの自分のルール、自分が絵を描くにあたり大切にしてきた物。
受験デッサンで要求されるのは短時間で目の前の物をできる限り正確に、精密に写し取る事だってのはわかってるけど
いつの間にか周りと平らに慣らされた書き方しか出来なくなっていたらと考えると少し怖い。
描ける力が第一なのはわかるけどそれを追っかけるあまり自分の表現を無くしてしまいそう。
って話を親にしたら「平らに慣らされた上に尖って出てくる物があるんだよ」と諭されてしまった。
そうっちゃそうか。
私が気にしすぎなだけか。
とんてんしゃらりんのぽん。
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